とり黒

開店当日のてんやわんやの時以来の訪問。オペレーションもだいぶ落ち着いてきていて、特に問題も感じられなかった。

徳田屋

電車に乗ろうとして、昼間見かけて気になった店に入っていたのに気が付き、訪問。古くからの店が時代の変化に適応して元気にやっているという感じだった。

小川

京橋行脚シリーズは1日3軒までと決めていたが、見た感じの気になるお店に入ってみた。国道近くの路地裏。想定していたよりも随分大きなオムレツだった。いろいろ昔話を聞かせてくれた。

山チャン

猫が住み着いているお店。2度め。つまみが好みにフィットしてる。

酔楽

アーケードの中の魚中心のお店。

てんぐ

京橋行脚も今日が最終日。 最初はまついの隣のてんぐ。思ったより奥行きがあった。早い時間だったせいが、地元のおねえさま方のたまり場になっていた。

リカーショップオカノ立呑処

商店街の中の普通の酒屋さんの角打ちだけど、メニューは豊富。飲み物はセルフではないけど自由に選ぶことができる。故障の効いたハムエッグが心に染み入る。

岡室酒店立呑処

京橋を本拠地とする泥橋アニキに案内してもらって角打ちツアー。 最初は国道沿いの岡室酒店。パラダイスの岡室酒店直売所とは親戚筋に当たるらしい。こちらはショーケースから飲み物をセルフサービスで持ち出す角打ちスタイルで、店構えもメニューも全然違う…

立ち呑み一番地

おしゃれ(当地比)立ち飲み第3弾。見かけは普通やけど、メニューは洋風。牛ハラミ焼き450円、豆腐ステーキ100円。

ぜがわ

これまたおしゃれ(当地比)な立ち飲み。椅子が3つだけある。客層は高く、私を除くと推定65歳。昼からやってるので、この時間(17時半頃)ですでにいくつかのメニューが終了。 ローストポークは290円とお得感があるけど、卵豆腐200円ってバランスが悪くないか?

明けごころ本店洋食店

おしゃれ(当地比)な立ち飲み。お値段も高め(当地比)。 しいたけにんにくオーブン焼き、500円。ちょうど店内に流れてるチャプリンの映画にIt doesn't matter. I will kiss.と字幕が出た。にんにく食べてるからのセリフかどうかは不明。

酒房綾

日曜恒例近場巡り。 きずしは対馬産と本日のおすすめメニューに載っていたが、それは2切れだけしかなくなったので、残り(写真に写っている部分)は関サバのきずしになった。生に近いタイプのきずしだった。

まる○

歩いて帰っていたら降りだしたので雨宿り。 辛ウインナーカツがホンマにがつっと辛い。

百姓から見た戦国大名 / 黒田基樹

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戦争の日本中世史 / 呉座勇一

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日本軍と日本兵

日本軍と日本兵 米軍報告書は語る (講談社現代新書)作者: 一ノ瀬俊也出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/02/28メディア: Kindle版この商品を含むブログ (5件) を見る 結局、今風に言えばマネジメントの問題なんだろうと。

痴人の愛 / 谷崎潤一郎

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但馬屋

3軒までと決めていたが、せっかくなので4軒めに。一度入ったことのあるお店。「エチオペア」とは豚足のこと。足→走る→アベベ→エチオピア、という発送のネーミングとか。歴史を感じる。 4軒行って帰った後に上の読書メモ書いたのか。

酒の奥田

禁煙立ち飲み。たぶん元々は角打ち。70人はとまれそうなロの字型カウンターと20人くらいいけそうなテーブル。 たいていの人はさっとかきこんで帰っていく。これぞ大衆酒場。右下の写真のように、串の数でお勘定する。 京橋でも見かけた湯豆腐。クジラフライ…

おさかな番長

天満駅の外側、久しぶりにこのエリアに来たけど、すごい活気。新旧入り混じってちょい飲みスクエア化しとる。「おはよう朝日です」で見たことはあったけど、ここまでとは。 ここはチェーン店(たぶん)。向かいのやきにく番長のメニューも注文できる。 おさ…

酒処 松崎屋

この日は趣向を変えて天満へ。アーケードの中の、普通のお店。

京橋丸徳

アーケードの中心あたりにあるお店。昼間から常に賑わっている。でもちょっとカウンターは狭すぎるような。特に隣がスモーカーだったら苦行。

パブリック

まさにパブ。JRと並行した通りのかなりおしゃれ(周囲比)な立ち飲み。店員さんはドレッドヘアだった。 とん平焼き頼んだら焼いた豚の上に柔らか卵が載ってきた。「こんなんとん平焼きちゃうがな」と思ったが、卵ふんわり、豚肉はペッパーが効いていていうま…

丸一屋

国道わたって、ラブホ街に入る通りの鋭角角。典型的な大衆酒場のお店。落ち着く。

万魚亭

近所のお店へ。 ビワイチで消耗したので少しだけ糖質の塊も。

21世紀の自由論 / 佐々木俊尚

21世紀の自由論 「優しいリアリズム」の時代へ (NHK出版新書)作者: 佐々木俊尚出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2015/06/09メディア: 新書この商品を含むブログ (11件) を見る 佐々木俊尚ってインターネット空間の人かと思っていたけど、この本ではインター…