「解釈改憲最悪論」に簡単に「インフルエンザ」とレッテルを貼っているんだけど、現在の解釈改憲最悪論者の意図とか背景はともかくとして、立憲主義を取る以上は、解釈改憲ってのは憲法違反の美化であって、「最悪」の部類にいると思うんだけどなぁ。
ゼミの教室を舞台にしている意図が不明。そうするのなら、本文中もずっと話し言葉にすべきだと思う。
沖縄密約―「情報犯罪」と日米同盟 (岩波新書) / 西山太吉
すでに35年も前の話なんだが、日米関係の構造は全然変わってないってのがよくわかる。
166ページの地図、キャンプ・シュワブが「キンャンプ・シュワブ」になっとる・・・。