カネボウ

 結局化粧品部門分離するわけで、何考えているかようわからん。経営陣も、労働組合も。
 カネボウのサイトの沿革のページ、かつての大労働争議のことが載っている。それはいいとして、キャプションが

昭和5年に行なわれた繊維産業史上に残る本格的ストライキ。争議団はストを支えるため行商隊を編成して闘争資金を作った

 労働組合のサイトかと思った。労使協調という領域を越えとるぞ。http://www.kanebo.co.jp/contents/02annai/enkak/enkak.htm
 帆足社長ってやっぱり大分県出身だった。