CPUファン12inch化

 まだ音がけっこう気になるので、ファンを1個にすることを考えてみた。パワーが要りそうなので12cmファンをCPUファンにしてそこを起点にエアフローを作ってみることにする。
材料その1)12inchの超静音ケースファン。PCパーツショップでよく見かけるainexの販売する究極静音タイプCF-120L。製造はADDA

材料その2)mew阪急の100均crystalで見つけた冷蔵庫用ハム・チーズパック。ほぼ12cm四方。これに取り付けやエアフロー用の穴を空ける。ふたは使用せず。

取り付けたところ。吹きつけ。

固定はインシュロックで。これも以前に100均で買ったもの。もちろん余計な部分はこのあと切断。
CPUコア電圧1.65V、ベースクロック166Mhzに戻して実験。温度は40度ちょっとだったので特に問題はなさそう。

吹きつけなのに風が反射してきているのでなんか無駄っぽくって吸い出しにしてみた。温度は同じくらいだったのでこれでふたを閉めてみる。ほとんど温度上昇はなし。

 CPUコア電圧、ベースクロックを最低レベルまで落としてみると30度あたりまで下がった。よしよしと思っていたら、いつの間にか40度まで上がった。ケースを空けてみたけど改善せず。中にこもっているせいではなかったのかぁ。空気のロスが多いのかな。