ダクトもどき設置

 このところのPCの温度を見ていると起動時に30度程度なのにだんだん上がって40度あたりまでいく。これはケース内で空気が回っているんだろうと推定してダクトを作ってみる。
 まずはケースとファンとステイの間の空間を豆乳の入っていたパックを切った紙でふさぐ。

 家の中にあったアルミ板を切断、折り曲げしてケースに取り付け。あとはステイとアルミ板とケースとファンの間にフリーザーパックを解体したものを張って、両面テープで接着。

 でスイッチオン。おお、確かにケースファン取り付け位置から空気を吸っているのがわかる。開放したままのフロント5inchベイから空気が出ているのがわかる。温度は起動時の30度近辺をずっとキープ。効果あり。