全日本は田代が優勝、2位鈴木

 着に絡んだのはほぼ予想通りの顔ぶれ。チーム力があるがゆえに優勝よりも1枠確保を狙った(というか、そうせざるを得なかった)シマノ、ヨーロッパで走るためにも白ジャージがどうしてもほしかったアンカー、それぞれの思惑の中で、それぞれにそこそこ満足いく結果(と経過)ともいえるかも。