新ユニット2つ導入

 塩ビパイプスピーカーの交換用ユニットを2つ聞ける状態にした。
 ひとつは昨日調達したばかりソニーのユニット。キャップに装着。実測60mmのユニットだけど、けっこう低音も出ていていい感じ。でもエッジ部分がくっついていないので、予想通りバスドラムでところどころ音がびびる。これは接着せねばなるまい。接着剤は木工用、それとも布用?
 もうひとつはオークションで落札した車載用スピーカー、AZZESTのSRT102。これはダイソーで買ったゴムの木の円盤に穴を開けて、掃除口を介して装着。ダイトーボイスの車載用ユニットと同じような装着法。ただ今回は自分で穴開け。ドリルで円状に穴をたくさん開け、最後はコッピングソーで切断。仕上げはハンディルータで切削。
 このユニット、高音がよく出る、というか、きつすぎ。宇多田ヒカルの「Travelin'」が単なるノイズのように聞こえてしまう。決して低音が出ていないわけじゃない、というかけっこう太い音が出ているけど、高音きつすぎ。聞いていると疲れてしまう。ただソースによってはさほど気にならない。最近のうちこみ系のリズムの音が苦手ということかな。
 そういえば昔はキンキンの音が好きだったなぁとふと思いだした。