塩ビパイプスピーカ用にオークションで入手した16cmスピーカを装着。ちょうどいい具合にツバつきの125mm掃除口にはまって、直接ネジどめもできた。しかし、本体パイプは100mm。ではということでインクリーザを介して取り付け。
ご覧の通り、かなりアンバランス。かろうじて自立しているといった状況。
音の方は期待通りの低音が出てきた。
重い方が安定するかなと思って部屋に転がっていた(←なんでやねん)VU150のパイプに載せてみた。うぉぉ、すごい重低音。でも不安定。その上ユニットの位置が上過ぎて不自然。
以前VU150を使った時はたいしたメリットがないと思っていたけど、上にパイプが伸びていたのでその違いが出にくかったんだろう。
じゃぁ折り曲げてユニットの位置を下げたら、音道も長くなるし一石二鳥、と思ってやってみた(ユニットは別のもの)。だがしかし、かえって低音が出なくなってしまった。不思議。
もちろんとっても不安定。