2006-03-04 「秘めごと」礼賛 (文春新書) / 坂崎重盛 books 小説家ってどうしても書いてしまうから、最後には秘めごとじゃなくなってしまうんよね。でも記録に残らない、普通の人の秘めごとはもっとおもしろいんだろうなとか思った。 ちょっと修飾語がたたみかけるように重なって、ちょっと文体としてはくどいかな。