アメリカの原理主義 (集英社新書) / 河野博子

アメリカの原理主義 (集英社新書)
 レーガン政権のころのアメリ宗教右翼の台頭が話題になって、当時いくつか本を読んでみたけど、当時は一部のかトリックの宗派が影響力をもってきているっていう話だと記憶している。ところが今はプロテスタントの中にもそういう人が出てきているとか。
 でもそういう人たちが実力行使に走ろうとするってことは、多数派ではないということの裏返しでもあるんだろう。