vineがうまく復旧できなかったので、ついでにdebian化。新しいディストリビューションでも特別な変更は不要なようなので。vineにくらべるととっつきにくいけど、設定ファイルの書き換えにもある程度慣れたし、webminも使えそうなめどがついたしということで。
前とは違うことをやろうと新しめのtarボールを展開したが、pingもtelnetも反応なし。IPアドレスがディフォルトの192.168.0.100になっているのではと気がついて、そのアドレスにping、telnetもうまくいかず。WINDOWS機のIPアドレスを192.168.1.xにしてやっとでログイン。で、ログインしてIPアドレスをDHCP取得に書き換えてリブート。
さっそくtelnetしようとするが、拒否される。しょうがないのではじめからDHCPになっているものをインストール。つまりは最初のやり方を再度。今度はうまくログインできた。前の失敗等も踏まえて、さっと最新のsargeディストリビューションに更新。
telnetできなかった件に関しては、あとでいろいろ検索していて、玄箱HGのDebian化 - うるめねっと技研 - Linux派 -でどんぴしゃの説明発見。hosts.allowも設定せなあかんかったわけやね。でもこのエントリーに書いてあるようなハードディスクの初期化は不要で、玄箱で遊ぼう!!に書いてあるように、リセットボタンを押しながらパワーオンするとEMモードで立ち上がるので再インストール可能。でもEMモードでtelnet、mountしてhosts.allowを書き換えればよかったんやね。そのあたりの勘がまだ働かんわ。