これまでSygate Personal Firewallとavast Antivirusといったフリーのソフトを使っていたけど、avastのプログラムが更新されるたびにSygateがそいつをブロックするかどうかダイアログを出し、サーバ機能が止まってしまうので、一体化したものを検討、手っ取り早そうなキングソフトのものを導入してみた。試用期間6か月、今なら永遠使用権1,980円と価格的にもお手頃。
インストールして、再起動したらApacheが起動していない。どうやら80番ポートがファイアウォールによってブロックされているようだ。設定上は開いているのに・・・。いったんファイアウォールの自動起動をオフにしてリブート、Apacheが動作するのを確認してからファイアウォールを起動。これでもちゃんと動作しているのを確認して、自動起動をオンにして再度リブート。無事動くようになった。納得はできないが。
いままで使ってきたパーソナルファイアウォールはプログラムごとに許可ポートを設定するという仕様だったが、こいつはそれぞれが独立。特定の番号のポートを2つのプログラムが同時にふさぐことはできないはずだからこれでいいのかもしれないが。
ディフォルトではけっこう多くのポートが外部からのアクセス許可になっていたけど、普通不許可がディフォルトじゃないのか?それとも賢くもサーバが動いているのがわかって許可したのか?
とりあえず数日様子見で。帰宅したら昨日許可設定したはずのXmailの許可を尋ねるダイアログが出ていた。うむ。
