2006-10-09 データの罠―世論はこうしてつくられる (集英社新書) / 田村秀 books データ志向というのは、主観を排するというのが目的だけど、そのぶんつけこむすきもおおきいってことですな。特に、読売新聞の輿論調査は露骨に誘導しているような質問項目が目立つんよね。