K-1グランプリシリーズ横浜を見ていろいろ

  • 野田、押しゃいいってもんじゃないだろう。亀田大毅に敗れたタフミルが「あれはボクシングではなく相撲」といっていたけど、まさに相似形。
  • サキのローキック、はやっ!あれじゃなかなかカットできへんわ。
  • 澤屋敷、次はレイ・セフォー相手かな。でも向かってこない相手とのマッチの時はどうする、どうなる。武蔵との対戦って退屈だろうなぁ。
  • フックしかこないのが分かっているのに、なぜ食らう、崔。あのパンチ自体は自分の腕が死角を作ってしまったみたいに見えたけど。脚をちゃんと使えていないあたり、体格頼みの限界が見えてきたのかも。
  • K-1グランプリ開幕戦でダウン後のパンチの反則を取られなかった時に「二度と日本に来るか、ボケっ!」と罵りながら退場していったバダ・ハリ、年末に続いてまたもや登場。
  • 藤本の首のあたりに丸い絆創膏のようなものがあったが、あれってピップエレキバン?だとしたらピップフジモトとのしゃれ?もしかしてスポンサーか?
  • 武蔵、突然不自然にハイキックを食らう。崔同様自分の腕が死角を作っていたようではあるが、鉄壁のディフェンスの武蔵にしては不覚。角田発言で気合いが途切れたのか、それまでのダメージが効いてきたのか。
  • 角田発言はまったく不要。そういうのは事前にいい渡しておくべし。それに「両者失格」はおかしい。「挑戦権を保証しない」で十分。
  • 紹介ビデオで流されたシュルトの祝勝会、アリスター・オーフレイムがしっかり映っていた。
  • 正道会館の胴着にゴールデン・グローリーのパンツ。あんたいったいどっちの所属やねん。
  • 魔裟斗の解説はよかった、というか、今まで現役選手の解説ってほとんどなかったもんな。TBSは苦々しく思っただろうけど。