下に書いてあるようにヨドバシにいった。用件はポイントの確認。レジで確認してもらったら33,757ポイント。そのうち近いうち消えるポイントはいくつかと尋ねたら、ないとの答え。「ポイント獲得から2年間有効」かと思っていたら「最後のポイント加算から2年間有効」ってことらしい。消えるものと思っていただけに、なんか得したような気がした。
もうすぐ消えるポイント分は、どこでかっても値段が同じで、どっちにしろ近いうちに買う予定で、重くないもので使おうと思っていた。具体的には電グルのCDとかコーネリアスのDVDとか。今回のことでちょっと反省して、これからはポイントは貯めずに使うことにする。
ポイントってのは、出す側にとっては債務になる、つまり貸借対照表に現れても損益計算書には出てこない。現金値引きと比べた場合、当面の見かけ上の売上や利益を増やす効果はあるけど、いつかは使われる時には売上や利益を減らするわけで、損失の先延ばしでしかないんじゃないだろうか。粉飾とまではいわんけど。
