RD-S601に外からアクセスする

 CTUファイアウォール設定で穴を開ける。送信先IPアドレス、ポート番号はRD-S601のものを指定。次にCTUのルータ機能の「静的アドレス変換設定 」で、特定のポートにきたアクセスをRD-S601のIPアドレスに変換するよう指定。トップメニューに戻って設定反映。
 webブラウザのプロキシ設定をfilter.nifty.comに変更して、擬似「外部からアクセス」で動作を確認。
 この時ルータがリセットされるが、それでグローバルIPアドレスが変化するというのに気がつかず、「ドメイン名でアクセスができへんし、IPアドレスでアクセスするとApacheがファイル一覧を表示するのはなんでや」と悩んでいた。DNSからいき渡るのに時間が掛かるんやね。昔はなぜか一瞬で反映されていたんやけど。ちなみにファイル一覧が表示されるのはバーチャルサーバの設定のせい。
 RD-S601のポート番号を変更せずにポート変換するよう設定してみたけどうまくいかないのでポート変換はせずにそのままRD-S601に投げるようにした。RD-S601のポート変更は2000から10000までの間で可能。最初は81に変更しようとしてうまくいかずにしばらく悩んだ。

 当初おうちサーバの/rd/でRD-S601の内容を表示するように設定してみた。トップページは表示されたけど他のページはうまく表示されず。URLの書き方が「トップページはルートにある」ということを前提にしているようだ。

 ユーザ名はそれまでは「s601」とかの安直なものだし、パスワードも数字4桁だったけど、名前もパスワードも変えた。