文庫版 邪魅の雫 (講談社文庫) /京極夏彦

文庫版 邪魅の雫 (講談社文庫)
 帰省する日に新幹線の中で読みはじめて、戻りの新幹線で読了。
 京極堂も中禅寺もこの作品では控えめだし、妖怪もほとんど出てこないし、ちょっと意外な流れだった。
 神崎がこの先どうなるのか。重要な登場人物になるのか、あっさり殺されてしまうのか。