2010-01-31 アスペルガー症候群 (幻冬舎新書 お 6-2) / 岡田尊司 books 以前職場にかなり独特のキャラクタの人がいた。最近「あれってアスペルガー症候群だったんじゃないの」とか思っていたんだが、この本を読んでみるとどうもアスペルガー症候群とはいえないだろうと思った。 帯には 学校や職場にいる”アス君”。「問題児」「KY」扱いしていませんか? とあるけど、アスペルガー症候群という言葉が人口に膾炙するようになると 学校や職場にいる「問題児」「KY」、”アス君”扱いしていませんか? という状況になってくるんじゃなかろうか。