Hello! I'm Armstrong, but not Lance Armstrong. くらいのオヤジギャグ飛ばしてくれたんだろうか。 例によって昔話だけど、Lanceが初優勝したのはちょうど月着陸30周年のころ。アメリカの新聞にはLanceの登りでの強さを表すのにNeilを引きあいに出して「月…

確かにLanceのアシストみたいに見えなくもない。 でもあの場面、CSCにとっての最優先事項はBassoの総合。あわよくばKlodenをちぎり、調子が悪いようだったらLanceとの差も縮めたいというところ。あの集団のペースが落ちたままだったら誰かのアタックがかかり…

勝負が決まるという意味では重要だけど、見てる時のおもしろさはマスドの方がはるかに上だと思う。ちょうどオープンエアーよりもショートトラックの方がおもしろいのと同じで。 現地で見てると、一瞬で終わらないからかえって楽しいやろうなぁ。

Klodenの総合順位、タイムを良くしたかったのか、Ullrichの大逆転を期待したのか、ステージを取りたかったのか。総合に未練があるんだとしたら前ステージのCaseroの動きは何?ステージ取るならGueriniにアタックさせた方が成功率高かっただろうに。その点CSC…

94年7月11日、ツール・ド・フランス第9ステージ、ペリグーからベルジュラックまでの64kmの個人TT、圧倒的なスピードで駆け抜けていくIndurainの前に見えてきたのは2分前にスタートした、マイヨ・アルカンシェルをまとったMotorolaのArmstrong。そのままあっ…