いかにも新書本らしい、楽しげな入門書。文学作品を残そうという人たちは教養人だったんだなぁと改めて感心する。
アメリカの往路の機内で読んだ。去年の抜釘入院前に買ったからおおかた1年かかって読んだことになる。右手が腱鞘炎になりそうだった。 京極夏彦にしてはかなりすっきりとしたストーリーだったように思う。なんとなく憑きものの正体もわかったし。
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