2006-09-02から1日間の記事一覧

玄箱、再びdebianへ

vineとdebian、それぞれ一長一短あって、それなりのストレスがあるんだけど、ソフトインストールの面倒さがだんだんいやになってきたので再びdebianへ。やり方を確立したのでメモ。 vineをインストールした状態からEMモードへ。 echo -n 'NGNG' > /dev/fl3 r…

玄箱にphp5 さらに続き

いろいろ試してもevp.h問題は解決しなかったのでimap関連のオプションははずしてインストール。どうせ使わないだろうし。 ところが今度はmysqlのなんちゃらが足りないといわれた。これもはずす。mysqlはもしかしたら将来使いたくなることもあるかもしれない…

他人を許せないサル―IT世間につながれた現代人 (ブルーバックス) / 正高信男

サルシリーズの新作はブルーバックスから。でもあまりサイエンスっぽくないのはこれまで同様。 内容的にはふむふむ、なるほどと思う点も多いけど、密度が薄い。この半分の厚さで同じことをいえるんじゃないか。それじゃ新書にならんけど。

論争 格差社会 (文春新書) / 文春新書編集部

初出が「世界」という文章まで収録されていて、かなりびっくり。 渡辺昇一と日下公人のラリったような対談の後で日垣隆のしっかりした文で締められていてほっとした。

「反日」とは何か―中国人活動家は語る (中公新書ラクレ) / 熊谷伸一郎

なるほど。活動家たちのインタビューは読みごたえあり、というか、報道されていることとの違いに驚く。 でも円借款やODAなどの経済的援助、あるいは日本企業の進出などの経済的な話についての質問や言及はほとんど見られない。ツッコミ不足だと思う。

若者殺しの時代 (講談社現代新書) / 堀井憲一郎

年代的に近く、考えてきたことも似たようなことなので個々の話は実感、共感を持って読めるんだけど、「それって若者『殺し』なん?」とか「そういうのに巻きこまれていったのは若者だけちゃうやろ」とかいうことは思った。

どこかでだれかがダイアリー修正、復帰

web

大和但馬屋さんからのご指摘を検証。新着ページの各項目の頭に画像が着くようになっていたのが原因だったので、取得スクリプトのレギュラーエクスプレッション部分を修正してひとまず昨日のうちに対応。 今日になって再修正。新着リストをchanges.xmlから取…