歯の治療4回め

 最初に歯石取り。歯科衛生士なのか見習いのデンティストなのかはわからんが、20代後半とおぼしき女性。歯ぐきに思いきりささったりして痛いがな。
 今日の治療は若旦那が治療担当。おやじさんは旅行中の外人さんとなんか妙な英語で会話していたが、あまり相互の意思が通じていなかったっぽい。若旦那はおやじさんと違って、道具の扱いも問題はない。はよおやじさん引退してくれ。
 旅行前なので即日に治療が終わることを確認してから、右下の2本の根本の部分の虫歯を削って埋める。ちょっと削っただけで痛んだので麻酔をしてから再研磨。
 まだ虫歯があるとのことだが、次回の予約はせずに帰る。たぶんもう行かない。 

25年前の再現

 高校野球の選手権大会の組み合わせが決まった時、大分対大阪は1勝4敗というようなことが新聞に書いてあった。津久見が大鉄にサヨナラ満塁ホームランを打たれて負けたのと中津工業が清原桑田のPL学園に10対0でボロ負けしたのは思い出したが、あとは思い出せない。大分商業がPLに負けたのは選抜だったかな。
 で今年の1回戦。大分代表の日田林工大阪桐蔭と大量リードされたあとの雨天再試合の末やっぱりボロ負け。ここで思い出したのが25年前の話。「今年のPLはエースも4番も1年生だからたいしたことないんじゃないか」との期待がもろくも崩れた。さほど前評判が高いわけではなかったPL学園はこの試合で勢いづいてそのまま優勝。今年もその相似形だった。
 ってな話を1回戦終了後に思ってたんだけど、そのまま書いていたら神だったのになぁ。
 大分雄城台は県大会決勝で負けてよかったのか知れない。ちなみに25年前の県大会準優勝校は国東。後にタイガーズなどでそこそこ活躍する吉田豊彦がエースだった。2年生に弓長起浩がいたはず。