WINDOWS2000の200GbHDDへのインストールその2

 ヨドバシカメラ梅田店ではミツミのFDD1,500円を購入。その他にスリムIDEケーブル、スリムFDDケーブル、ファン電源延長ケーブルを購入。
 帰宅後FDDをセットしてまずDriveWorksのFDを作ろうとするがうまくいかず。どうもWINDOWS2000での起動ディスク作成には対応していないっぽい。古いバージョンだからしょうがないか。次にDR-DOSで起動してGhostを起動。パーティションtoパーティションというコピーをおこなって、接続し直してPC起動。特にMBRを書き込むということは意識してやっていなかったが、難なく立ち上がりかけた、が、旗画面の先でずいぶん時間がかかる。そのうち「ページファイルがないか壊れているかしている」とダイアログが出て、何度OKを押しても先に進まなくなる。セーフモードでも同様。あきらめてインストールCDを作成する方法に変更。今思うと、いったんイメージを作るという方法も試してみたらよかった。パーティションtoパーティションというのはイメージをコピーするのではなくファイルをコピーしただけなのかもしれない。
 再び仮インストールHDDを接続してWINDOWSを立ち上げ。XP Service Pack 適用済 ブート可能 CD を作成を参考に作成。WINDOWS2000SP4でもまったく同様の手順が使えた。新HDDにつなぎかえ、CDを入れて起動、無事インストールが始まった。すでにファイルがHDD上にあったので修復セットアップの形になった。
 無事インストールができ、コントロールパネルのドライブの管理を覗いてみると合計137Gbしか認識してない。そういえばドスパラの店員さんが「レジストリもいじらんとあかん」とゆうてたなと思い出してインターネット上を検索。対処して再起動するときちんと認識していた。フォーマット。
 旧PCのD:を新PCのD:に全部コピー、旧PCのC:を新PCのD:\c\にコピー。ここまでやって本日終了。