Vcoreを1.2Vに

 起動後に電圧などを変更できる8rdavcoreを使ってコア電圧をさらに下げてみた。

CPU クロック コア電圧 発熱量 π104万桁
Athlon XP+ 2.5GHz 1.1Ghz(定格1.83Ghz) 1.3V(定格1.65V) 22W 95秒
Duron 1.6GHz 省電力 1.2GHz 1.3V 22W 97秒
Duron 1.6GHz 定格 1.6GHz 1.55V 41W 72秒
Duron 1.6GHz さらに省電力 1.2GHz 1.2V 19W 97秒

 ベンチマークの結果は同じだった。
 調子に乗って1.1Vまで下げたらリセットが掛かって立ち上がらなくなったのでCMOSをクリア。