頭がよくなるクラシック (幻冬舎文庫) / 樋口裕一

頭がよくなるクラシック (幻冬舎文庫)
 結局なんでクラシックが論理的なのかが全然わからんかった。というか、聞いていてわからんもんが本読んでわかるはずもないけど。
 前にも書いたような気がするけど、大分で子供のころからクラシックを聞いていたというからかなりのレアケース。小学校で「ウィリアムテル序曲」の鑑賞があったらしいが、USAの小学校では音楽の時間はリコーダーと歌くらいしかやってなかったぞ。大分でそんなこと授業でやっているとしたら、大分大学教育学部附属小学校の出身だったんだろうか。