2008-10-06から1日間の記事一覧

ノーベル医学・生理学賞

スウェーデンのカロリンスカ研究所は6日、2008年のノーベル医学・生理学賞を、エイズウイルス(HIV)を発見した世界エイズ研究予防財団(本部パリ)のリュック・モンタニエ名誉教授(76)と仏パスツール研究所の女性研究者フランソワーズ・バレシ…

バッファロー吾郎

ああいう言葉を練ったコントは好き。決勝のネタだとザ・ギース、チョコレート・プラネットとか。騒いだり、妙な格好したり、妙な顔したりするコントはおもしろいと思わない。「言葉重視だったら漫才でええやん」と言われるとその通りだけど。 あの審査方法だ…

動画再生がかくかく

PC

再生したPCをプラズマテレビにダイレクト接続(DVI->HDMI)。どうも重い。画像もカクカク、音声も途切れ途切れ。 HDBENCHを掛けてみたら、全般的にメイン機の半分くらい。特にHDDがネックっぽい。ケーブルを交換しみてたらHDDはほぼメイン機並みになった。 だ…

大型テレビはすぐ慣れる

最初はずいぶんでかいと思った37inchのテレビも数日で慣れた。コンポジット入力の画像の縞が妙に気になるようになった。ロングプレイモードでの録画画像のブロックが気になるようになった。ワイド画面じゃないと寂しく感じるようになった。 画質なんてどうで…

寺社勢力の中世―無縁・有縁・移民 (ちくま新書) / 伊藤正敏

この本を読んで「やっぱ京都のお寺いってみんとあかんわ」と思ってぼちぼち回りはじめた。

破局噴火-秒読みに入った人類壊滅の日 (祥伝社新書126) / 高橋正樹

北海道をツーリングしていて、洞爺湖を見て「これってカルデラ湖やん」「噴火湾てカルデラ?阿蘇よりでかいんちゃうの?」と思っていたので、迷わず購入。鹿児島の火山や北海道の山の中の湖がことごとくカルデラとは知らなかった。 ちなみにさっと検索してみた…

金融権力―グローバル経済とリスク・ビジネス (岩波新書) / 本山美彦

リスクを軸に、今の金融の仕組みを解説していて、ひとつの視点としてわかりやすかった。

煩悩の文法―体験を語りたがる人びとの欲望が日本語の文法システムをゆさぶる話 (ちくま新書) / 定延利之

こういう細かい言葉のニュアンスとかを考えるのは好きなので、楽しく読めた。