最近は邦題がつくことも少ない

 外国語、特に英語がごく普通に会話の中にまじるようになったってことでしょうか。厳密に言えば、そういう世代が制作側になってきたというべきか。ここ10年ほど70年代から80年代のヒット曲がCMによく使われ続けているのと根は同じかと。
 あるいは日本と外国(主にアメリカ)とでヒット曲の時差が少なく、レコード会社(←死語)が邦題を考える時間もなく、ほぼ同時にヒットしてしまうってのもあるかも。
 となると今アホ邦題が埋もれているのはアジアの曲のはずなんだが、元の言葉がわからんのでアホなんかどうかもわからんわ。
 ひとつ邦題ネタを思い出した。デビー・ブーンの「恋するデビー(You Light Up My Life)」。一応書いておこう、ブギ浮きイカす邦題100選