謝辞の入っていない本

 たいていの本には「はじめに」か後書きの最後のところにスタッフへの謝辞が入っている。たとえあちこちに悪態をついているような内容の本でも。でもこれってなんか内輪の話を外でしているような違和感がある。

よくある謝辞は本には全く入れていないので、ここでお礼を言っておきます。

「へんな会社」のつくり方

 なかなか潔い。やろうと思ってなかなかできないことなのかもしれない。
 物書きを目指す人の中には謝辞を書くのに憧れている人がいるんでしょうね。