単に、地縁がほとんどない、落下傘的候補を拒んだだけじゃないのかなぁ。血縁より地縁ということで。市長銃撃の一報を聞いて、勤務先の東京から駆けつけた横尾さん。それまではあえて政治と距離を置いてきたが、「市長がやろうとしていた仕事を誰かが継がないといけない」と立候補。街頭演説では、新聞記者として中央と地方で政治を見つめてきた経歴をアピールしたが、「世襲」を疑問視する声は振り払えなかった。
ついでに、西日本新聞の露骨な記事。
それをいうなら、自分ところの社員(休職中だったらしい)はもっと不安やがな。「純粋で実直な性格だから、政治の世界に入るのは心配」「議会で答弁したり、議案説明をしたりした経験がほとんどなく、議会対策をどうするのか不安がある」との声も聞かれた。
こういうことやっているわりにはこんな文書をネット上に残しているってのもちょっとちぐはぐ。もっとも、削除したらしたで非難を浴びるだろうけど。