で、下のエントリーで注文したのがこれ。DVDビデオ(つまりは普通のDVD)の音楽トラックに96khz20bitの音声を記録しているらしい(普通は48khz)。つまりは普通のDVD再生機でも96khzの音が楽しめるということ。椎名林檎にはさほど興味はないけど、オーディオ的興味で購入。
実際に音は、確かにいいような気がする。打楽器のアタックが強いような気がする。ピアノがリアルなような気がする。でもCDを持っているわけではないので比較のしようがないし、このアルバムの売りであるストリングスは普段あまり聞かないので違いがよくわからないし。
DTSサラウンド5.1chのボーナストラックがステレオでしか聞こえなかったが、これはDVDレコーダの設定で「DTSはビットストリームにする」がオフになっていたせいだった。
DVD1枚なのに佐川くんではなくペリカンだったのは3cm近く厚みのあるパッケージのせい。おかげで受け取りが今日までずれこんだ。
こんなタイトルだとスパムコメントやスパムトラックバックがいっぱいやってくるんだろうか。
