紳士の国のインテリジェンス (集英社新書) / 川成洋

紳士の国のインテリジェンス (集英社新書)
 諜報の国イギリスは一方で二重スパイにもまんまとひっかかっていたというお話(それだけじゃないけど)。スパイ活動を知るためのスパイだとか、二重スパイあぶりだしのためのスパイだとか、もうわけのわからん世界。それってほんまに成果に見合ったコスト、リスクなのか?