フレッツ光プレミアム導入顛末メモ

 4月5日の工事等の顛末をメモ。
 事前の予約では「5日の午後」ということで、午後半日休暇を取得したが、午後といってもいろいろで、早い時間帯なら素早く帰宅しなければならない。だいたいの予定くらい決まっているだろうと思ってNTT西日本に問い合わせしてみたら「午後一番ではない。15時頃」ということだったので、余裕を持って帰宅。
 ほぼ15時に作業担当者到着。室内をちょっとチェックして、部屋の外(マンションのどこか)を15分ほど作業して、再度室内でチェックをして終了。
 次に設定。IPアドレス指定をDHCPに任せるように設定して、CTUに接続。CTUの設定ページにアクセスして設定、しようとするが、ここで問題発覚。IDとパスワードが知らされていない。さっそくNTT西日本にクレームの電話。電話口でIDとパスワードを聞いてトライするもうまくいかない。再度連絡すると、pとtの伝達ミスだった。今度は電話を切らずにそのままの状態でログインできることを確認、無事第1ステップ突破。しかしパスワードを電話口でしゃべるってのってどないやねん、って聞いたのはこっちやけど。「パスワードは電話ではお教えできません」とかいわれた時のための反論まで考えていたのに。ちなみにことの顛末としては「配達記録郵便で送ったけど、それが配達されてなかった」ということ。郵便局から「この部屋宛の郵便が届いとるけど、表札もないし、住所変更届けもないんで、わかりまへん」との紙がいっていたのがそれだったようだ。届けが出ていたら差出人も書かれるけど、それがなかったのでとりあえず放っておいたわけやけど。
 次にIPアドレスの変更。CTUはディフォルトで192.168.24.1になっているが、これを192.168.1.1に変更。おうちLANが192.168.1.*で設定してあり、それを全部書き換えるよりもCTUの設定を変更したほうが手っ取り早そうなので。ついでにDHCPの割り付け範囲も変更。さらに、サーバを公開するためにCTUファイアウォールも変更。
 これもエラーもなく進んだので、おうちサーバの接続。@niftyのアダルトコンテンツフィルタのプロキシを使用するようにして外部からの接続を試みるもうまくいかず。ちょっとなやんだが、なんのことはない、NATを設定していなかったせい。ここも設定して再度挑戦。
 しかし「ここにアクセスする権限はありまへんで」とApacheが怒鳴っている。しかもこのApacheさんはWINDOWSではなくlinuxと表示されている。どこかよそのサーバにアクセスしとるようだ。それではとIPアドレス直打ちしても同様。なんかようわからんけど、いったん接続を切断してダイナミックDNSも再度登録してみたら以前と同じようにアクセスできるようになった。ひと安心。