玄箱購入

 このところvmwarelinuxをいじっていて、なんとか扱えそうな気分になってきたので玄箱を購入(8月15日)。将来の目標はおうちサーバの置き換え。T-ZONEで9,980円。ハードディスクは中古で調達しようと思ったけど、新品でもあまり値段が変わらんのでクレバリーで80Gbのものを調達。日立のHDS721680PLAT80、4,480円。クレバリーでは玄箱が9,957円だった。しもうた。
 で、いきなりdebianをインストール。ほんまはvineの方が好きなんやけど、vineは新しめのディストリビューションが使えないってことでdebianを選択。いろんな導入方法があるが、いちばんお手軽そうな玄箱で遊ぼう!!玄箱Debian化簡単キットの方法で。
 ところがKuroUpdate.exeの挙動がおかしい。玄箱IPアドレスを192.168.1.xと検知するのに、実行させると「ネットワークがちゃうで。玄箱IPアドレスを192.168.68.Yに変えるで、ええか?」と聞かれる。「ええで」と答えるとアップデートをしようとするが「あかん、できんかったわ」といって終わりよる。pingを192.168.1.xに打ったらちゃんと返事がある。なんぼやっても同じなんであきらめて、おうちサーバで試したら一発で通った。なんでやねん。
 さっそくお約束の

apt-get update
apt-get upgrade

を実行。なんか「未来の日付やで」と叫んでいる。いやな予感。リブートしたら反応しなくなった。電源ぶっち。
 とりあえず購入した15日はここまで。