こたやんからDLNAクライアントを譲ってもらえることになったんで、DLNAサーバをどうするか検討。ハードディスク容量は1TBを想定。裸の1TBドライブは今30,000円くらい
NASを購入
IOデータ LANDISK Home(HDL4-Gシリーズ) 69,000円
バッファロ “LinkStation Living” HS-DHGLシリーズ 71,000円
ちと高いが、手軽。どっちかといったらクライアントと同じメーカーであるバッファロか。
サーバPCを使う
おうちサーバに使っているPCにハードディスクを増設し、TVersityをインストールして使う。OSがWINDOWS2000なのでWMP11あたりは選択肢にない。
しょっちゅうアクセスするわけではないので内蔵する必要はないが、外付けにすると面倒。鑑賞やコピー時にインターネットサーバの機能が重くなるのは当然だけど、それがどのくらい影響があるんだろうか。Durom800でどの程度動くかどうか。TVersityの動作環境はPentium3の750以上。
半休眠PCを使う
たまに動画エンコードに使っている半休眠PC。CPUはDuron1600。そのたびごとに電源を入れるのか、スタンバイにしておくのか、常時電源オンにしておくのか、エネルギーの消費と便利さのトレードオフ。
常用PCを使う
在宅の時はほとんど電源オン状態なので、こちらでもいける。音楽ファイルも多数保存されている。エネルギー消費的には一番無駄が少ないかも。
玄箱HG、玄箱PROを新規導入
こちらはいずれもインターネット上に導入実績あり。それなりに苦労するかもしれないけど、楽しみもある。HGが15,000円程度、PROが18,000円程度。Planexにも同様の商品あり。
中古で専用PCを購入
玄箱PRO程度の値段で買えるが、玄箱PROより高性能。休眠PCを使う場合と似ているが、エンコードの関係でWINDOWSから離れられない休眠PCと違って、こちらはlinuxで動かすことができる。常時起動の場合、消費電力や騒音の点では玄箱兄弟に劣る。
USBで外付けHDD直結
DLNAは使わずに、USBポートに繋いだドライブの中身を直接再生できるという機能を利用。ネットワークへの負担も軽いし、投資も少ない。
といったところで、決定版はないがSUB接続と常用PCの両用かな。