まず旧PCのハードディスクを現PCに移植してみた。WINDOWSの最初の横向きグラフのページまではいくけど、そのあとのGUIになるはずのところまでたどりつけず、左上にカーソルが点滅。甘くなかった。
次に、現PCに旧PCのDuron1.3GHzを移植してみる。電源入らず。次に旧PCに現PCのAthlon 2500+を移植、しようとしたらテンショナを引っ掛ける爪が折れとるがな。手でフィン+ファンを抑えて電源投入。電源は入った。すぐ切ったけど。この実験からわかることは現PCのマザーボードが死んでいる可能性が高いということ。そして命を保っていた旧PCもクーラがつけられない、つまりは使えない状態になったということ。
ということで、どっちのケースを使うかというのを考える必要が出てきた。昨日開腹してみてATXの空間の余裕もなかなかいいもんだなと思ったりしたもんで。
今日情報収集のために秋葉原のショップをいくつか巡って思ったことは
- 2年経ってもCPUのクロック数は思ったほど上がっていなかった。
- 現PCのマザーボードがまだ現役で売られていた。
- キューブ型ベアボーンが2万円弱で売られていて、けっこうお得感があった。
- 昔ほどAMDとIntelの価格差がなくなっていた。Celeron、安っ!
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