collarbone

骨折1周年

JCRC下総フレンドリーパークで落車骨折したのが去年の6月5日。いつのまにやら一周年。まだ腕周りの筋肉はちょっと引っ張るような感じが時々出るけど、生活には支障なし。

決算

まず支出の部。病院に支払った費用のみ。 支払日金額備考 6月5日6,940救急 6月5日2,570 6月6日2,100 6月6日5,430 6月6日820 6月18日150,040最初の入院 6月29日1,350 6月29日990 7月20日3,550 7月25日52,6102度めの入院 8月2日1,340 8月8日380 9月12日1,370 1…

医療費控除の確定申告

医療費をたくさん支払っていると確定申告で控除されるってことで調べてみた。支払った額から受け取り保険料、健康保険からの補助などを差し引いた額が対象らしい。まだ保険は受け取っていないけど、たぶん決算は黒字なんで、ぬかよろこびだった。

肩関節の可動範囲

診察の翌日、腕を上げてみた。右は普通にすると耳につかない程度、うんにゅと力を入れると耳につく。 でも翌日肩のあたりが痛かった。骨のあたりも。やりすぎたかなと思ったが、翌日にはその部分の痛みは消えた。筋肉の張り、痛みはまだあるけど。

1か月ぶりの診察

1か月ぶりの診察。骨も順調にくっついている。担当のナースからは「犬並みの早さ」といわれた。まぁナースゆうても、私の妹でもあるんだが。写真ではわかりにくいけど端の方が確かに元の位置に収まっている。スクリューが収まっていたところはまだ少し骨が薄…

2度の手術跡

最初の手術跡と2度めを比べると、2度めの方がはるかに細くなっている。やっぱり湿潤療法のおかげか。 生のお肌と傷跡が現れますので覚悟してクリックしてください。 中央部に2本の跡が見えるけど、上の消えそうに細いのが2度めの手術、下の太いのが最初の手…

ジョグの翌朝

筋肉痛に見舞われるかと思ったが、ほとんどなし。ただ、寝る前のストレッチはかなりぴりぴり状態だった。心もち肩から腕にかけての筋肉がこわばっているような気もした。

ジョグ

骨折後初のジョグ、というか、半年以上のインターバルを経てのジョグ。たぶん3kmくらい。ゆっくり走ったとはいえ、苦しさがほとんどなかったのが意外だった。

パケット通信量12,306円

いったいなんでこんなにかかったのかと思ったら、入院中にせっせと写真を送信したからだと思いついた。ちなみに割引とか無料通信分とか差し引いて、実際は4,148円の支払い。通話料も私としては異例の2,588円。

今日は北上

江戸川サイクリングロードを玉葉橋まで往復、33km。右後方を振り向くのがまだうまくできないのを発見。

初めてのスポーツ走

昨日は朝方雨、上がったら猛暑、夕方には遠雷という状況だったので結局走らなかったが、今日は夕方から乗ってみた。江戸川サイクリングロードを湾岸線の下まで往復、20km弱。 このところ週末があっという間に過ぎて、しかも「なんかなにもしなかったなぁ」と…

運動許可

診察日。今回は傷の観察ということでX線撮影はなし。傷口もふさがり、腫れも退いているのは素人目にもわかるし、ドクターの診断も「異常なし」。 「運動してもいいですか?」 「肩を使わなければいいですよ」 「ランニングとかも?」 「いいですよ」 「自転…

骨折後初乗り

といっても、買い物用自転車で小岩のTSUTAYAまでDVDを返しにいっただけ。往復5km程度か。特に不自由はないし、痛みもないけど、自転車から押している時は右腕から肩にかけて力が掛かるので少し慎重になった。

右腕の力はまだまだ

以前に購入してあった作業台を組み立てた。ネジを使うところはラチェットドライバを使って回していたけど、途中から力が入らなくなって両手でまわしていた。さすがにまだ筋肉が十分復旧していないというのを痛感した。確かに右腕、特に二の腕のあたりは明ら…

今日でケガからちょうど2か月

短いようで長いようでもある。

三角巾をはずす

通勤だけ三角巾をつけていたが、はずした、というか持っていくのを忘れた。

夏休みの病院

主治医のドクターはスポーツ整形の肩の専門家なので、いかにも高校球児といったいでたちの若者が数人ロビーにいた。 でも彼らの診察はあっという間。平均1分か。診察というよりも経過観察とカウンセリングなんでしょうな。 一方で私は抜糸もあって約10分。な…

診察

抜糸。骨は問題なくくっつきつつある(X線写真は素人でもわかる程度にまで骨ができている)けど、傷跡は少し腫れているので、よく消毒してということに。風呂でも湯船には浸けないようにと。これからは消毒しつつ、乾燥させないという中途半端な湿潤療法を数日…

ひとつ手前の駅で降りて歩く

体力面でのリハビリのためにひとつ手前の高砂駅で降りて2kmほど歩いて帰った。2週間ほど前から、JR小岩からやはり2キロ歩いたりをよくやっていた。 京成本線の場合、高砂駅から先の各駅停車ってかなり不便なダイヤグラムになっている。で、ある時気がついた…

迫ってくるお嬢様

電車で座っていると、隣に座っているお嬢さん(推定年齢26歳)がうとうとし始め、こちら側にもたれかかってきた。「こらぁ、おれの肩にもたれかかるな!」とデューク東郷ばりの低い声で囁く、わけにもいかないので、よけたり押し返したりしながら防衛。でもこ…

初出勤

普段通りの出勤だった。ドクターの指示に従って三角巾でお仕事。でも昨日はしてなかったんよね。

冷却

ちょっと傷のあたりが熱を持っていた。病院では冷やしていたなぁと思いだして、朝コンビニで「熱さまシート」を購入して、防水シートの上から貼付。

鎮痛剤ロキソニン錠、抗生物質セフゾンカプセル、胃腸薬セルベックスカプセルの3種を食後1錠(カプセルずつ)。 今日の昼食時は飲むのを忘れてた。

傷のケア

ドクターからは消毒(ヨード)してガーゼかぶせて、濡れないようにして、というご指導だったけど、ここはいっぱつ湿潤療法で人体実験。 風呂に行ってみて気がついたけど、縫ったところ、点滴針を貼っていたところ、尿道カテーテルを貼っていたところがことご…

プレート

肩に入っていたステンレスのプレートの現在のお姿。表面には「LINK Germany」の文字。舶来品らしい。 スクリューの頭は六角袋と自転車っぽい。チタン素材でなかった無念はここで少し晴らされた。 真横から見た図。真ん中あたりでやや反っているのがわかるか…

相部屋の患者さん

入院して案内されたのは2人部屋。2人部屋は術後室に使われるので、予想通り。ところが、相部屋の人がどうも術前でも術後でもないっぽい。なんでだろうと思っていたがやがて理由が判明。突然ベッドか何かを叩いてリズムを取る、なんかの詩を朗読(というか暗誦…

帰宅

1泊の入院とはいえ、夕方あたりまで病院にいるのかと思ったら、とくに異常でもない限りチェックアウトが11時ということで、10時40分頃退院。52,610円。 今日は夕方まで暇だろうと思って用意した陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず) (講談社ノベルス)も序盤までし…

ピンも刺さず

今回の手術、当初はプレートとピン(ネジ)を除去して生分解性のピンをねじこむはずだったが、骨の形成具合がよかったということでピンも無し。晴れて異物の入っていないからだになった。トラブルがないときは最速でも3か月は置いておくらしい。

浣腸トライアル

朝6時に起きてさっそく浣腸。40mlを2本。とはいえ中に残りがあったので実質は60mlくらいか。で、出たものを見てもほとんど色がついていない。「もっとがまんすべきだった」と思って再度挑戦。今回も同様。前日下痢だったとはいえ、これはかなり不安。病院に…

絶食開始

タイムリミットが過ぎた途端に空腹が襲ってきたような気がする。